簡単に出来る構図決定のポイント
今回も前回に続き写真を撮るポイント!
カメラから被写体を見た時に、被写体を中央に持ってくるのはもちろん正解です!
でもそれ以外でも使える構図がたくさんあります^ ^
そこで簡単に出来る構図のパターンをご紹介しますね!
パターン1は写真を撮る時に一番オーソドックスな構図。
被写体を中央に配置する「日の丸」構図ですね!
赤丸の部分(画面の中央)に被写体を持ってくる構図
以前「日の丸構図は避けるべきだ!」とかの記事を見たことがありますが、自分は全然OKだと思います!
むしろ日の丸が出来ないと次に進めません。
ここまではすぐに出来ます!
そしてここからは画面を3分割にした所に被写体を持ってくる。
これが出来ると少しだけお洒落に、そして少し撮れる人風に見えます!
それがこちら
よく写真の参考書などに、「被写体が向いている方向に空間を空けるとその先にあるものを想像させ、空気感が出る。」
と言われます。
それがパターン2の写真です!
パターン2は右上ですが、パターン3のように3分割の左上もありです。
同じように右下、左下などに配置しても被写体によってはいい写真が撮れたりしますよ^ ^
縦で撮っても同じですね!
画面の3分の1のところに被写体を配置すると安定感とちょっとオシャレ感がプラスされます^ ^
今回ご紹介させていただいた内容は、一眼デジカメでもコンパクトデジカメでも、もちろん携帯でも同じように出来るのでぜひ試してみてください!