「撮るなら今」赤ちゃんの成長はあっという間!?記念日フォトを残す「今」
オススメ撮影シーン赤ちゃんが生まれてからの日々は、喜びと発見の連続ですよね。でも、同時に成長が「あっという間!」と感じるママパパも多いのではないでしょうか。昨日できなかったことが今日にはできるようになり、その表情や仕草も刻一刻と変化していきます。二度とない赤ちゃんの成長を写真に残す大切さや、それぞれの時期にぴったりの記念日フォトの種類、そしてプロに依頼するメリット・デメリットをご紹介します。
「今」は、本当に一瞬!なぜ記念日フォトが大切なの?
赤ちゃんの成長は驚くほど速く、昨日できなかったことが今日にはできるようになる、まさに「一瞬」の連続です。
その時期にしか見られない特別な表情や仕草がたくさん。これらの「今」を写真に残すことは、あっという間の二度と戻らない大切な時間を残すことができる方法です。
・あっという間の成長!二度とない「今」を逃さないで
「もう少し大きくなってからでいいかな」「また今度」なんて思っていると、あっという間にその時期は過ぎ去ってしまいます。生まれたばかりのころには、できなかった寝返りが成長と共に、ある日突然できるようになったり、つかまり立ちができるようになって初めての1歩を踏み出したり。
でも、そのかけがえのない「今」は二度と戻ってきません。大切な赤ちゃんの成長を思い返すことができるきっかけとなる写真は、後になって「あの時撮っておけばよかった!」と後悔しないためのにはママパパが写真を残したい!と思ったタイミングで撮影することもおすすめです。
・日々の新しい瞬間を記念に残す
特に、新生児期の神秘的な寝顔や、乳児期前半に見せるまだあどけない笑顔、そして小さな手足の可愛らしい仕草は、
その時にしか見られない奇跡の瞬間です。ふとした時に見せるユニークな表情や、無邪気な動きは、毎日見ていても飽きることがありません。
でも、そんな愛おしい瞬間は、昨日と今日とで全く違う顔を見せることも珍しくなく、同じ表情には二度と出会えないかもしれません。だからこそ、日々の新しい発見を写真に収めることが大切です。
どのタイミングで撮る?成長に合わせての記念日フォト
それぞれの時期にしか見られない特別な瞬間を写真に残すことは、ご家族にとってかけがえのない宝物になります。
ここでは、代表的な記念日フォトの種類と、撮影におすすめのタイミングをご紹介します。
・ニューボーンフォト(生後2週間前後がおすすめ)
生まれたばかりの赤ちゃん特有の、神秘的で幻想的な姿を写真に残せるのがニューボーンフォトです。
生後2週間前後がベストとされているのは、この時期の赤ちゃんがまだお腹の中にいた時のように丸まって寝ていたり、深い眠りにつきやすいため。
小さな手足、ふにゃふにゃの体、そして唯一無二の表情は、まさに奇跡の瞬間。この短い期間を逃すと二度と撮れない貴重な写真になります。
・お宮参り(生後1ヶ月頃がおすすめ)
お子さんの誕生を神様に報告し、健やかな成長を願う日本の伝統行事、お宮参り。
一般的に生後1ヶ月頃に執り行われます。この時期の赤ちゃんはまだ小さく、抱っこされている姿も愛らしいもの。
お宮参りならではの華やかな産着やベビードレスをまとった姿は、ご家族にとっても特別な一枚になるでしょう。ご両親や祖父母様も一緒に、写真を残すのもおすすめ。
・お食い初め・百日祝い(生後100日頃がおすすめ)
近年では、赤ちゃんが無事に生後100日を迎えたことの感謝と、その後の健やかな成長を願うお祝い行事として同じ日に行うことも多くなっています。
生後100日頃に行われるお食い初めは、「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて行われる日本の伝統行事です。また、この頃になると赤ちゃんの首も据わり始め、表情も少しずつ豊かになってきます。
・ハーフバースデー(生後6ヶ月ごろがおすすめ)
「生まれて半年」という、赤ちゃんの成長の節目を祝うハーフバースデー。
この頃になると、おすわりができるようになったり、寝返りで活発に動き回ったりと、動きの幅が格段にアップします。表情もますます豊かになり、笑顔はもちろん、真剣な顔や、いたずらっぽい顔など、さまざまな「今」を写真に収めることができます。
お気に入りの衣装や小物を使って、カジュアルで可愛らしい写真も人気です。
・1歳記念(1歳の誕生日〜前後がおすすめ)
赤ちゃんにとって初めての誕生日である1歳は、特別な意味を持つ記念日です。
つかまり立ちやあんよができるようになる子も多く、個性や自己主張がはっきりと現れてくる時期。
お気に入りの絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりする日常のワンシーンも、この時期ならではの貴重な記録になります。
こちらの記事もおすすめ 『赤ちゃんの最初の1年!1歳までのお祝い行事は?』
記念日フォトを撮る時のメリット&デメリット
・記念日フォトを写真スタジオで撮るメリットとは
写真という形で残し、見返すことができることで、「こんなに小さかったね」「この時、こんなことがあったね」と、家族みんなで語り合うきっかけになります。
お子さんが大きくなった時にも、自分がどれだけ愛情を注がれて育ったかを知る「家族の歴史」として、絆を深める大切な記録となるでしょう。
また、自宅での撮影が難しいプロならではの構図や、ライティング、赤ちゃんの魅力を引き出した写真がを残せます。
赤ちゃんを撮影することに慣れているカメラマンは、お子さんの「はじめての写真撮影」も安心して任せられる存在で、最高の瞬間を美しく形に残してくれるのは、プロだからこそできることなんです。
・記念日フォトを写真スタジオで撮るデメリットとは
記念日フォトを撮ろうと思ったら、まずママパパのイメージや希望にあったスタジオを、事前に情報収集して検討しておく必要があります。赤ちゃんを迎えて忙しい日々の中では、撮影日の予約や衣装の準備など何かと手間がかかる場合も。特に人気のあるスタジオは予約が取りにくいこともあるため、赤ちゃんの成長に合わせて早めの行動が必要になります。
また、プロのカメラマン・写真スタジオに依頼する場合、撮影料や、データ料、アルバムの制作費などのある程度の費用がかかってきます。特に1年の間に複数の記念日フォトを撮り続ける場合、事前に予算計画を立てておくことも大切です。
まとめ
どの瞬間も愛おしい赤ちゃんの「今」は、本当にあっという間に過ぎ去ります。
後で「撮っておけばよかった」と後悔しないためにも、ぜひ記念日フォトでかけがえのない成長の瞬間を形に残していきましょう♪
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