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七五三の準備は大丈夫?着物を持ち込む時に注意したい事とは?

七五三カメラマンより

七五三のシーズンも近くなり「持ち込みの着物を着せたい!」と思うママも多くいらっしゃるかと思います。

でも、実は持ち込んだ着物をそのまま着せる事が出来ない場合があります。

今回は、七五三で着物を持ち込む際の気をつけたい点についてご紹介します。

 

持ち込み着物の注意点


パパやママが七五三の時に着た着物やお子さんのお宮参りの時に祖父母が買ってくれた着物を着せたいなど、持ち込みの着物の理由は様々。

お子さんの為に新しく仕立てた着物の場合は、サイズや汚れなどの心配はありませんが、それ以外の着物はどんな状態なのか不安がありますよね。

丁寧に管理していたはずと思っていて、いざ使用当日に着物を出してビックリ!とならないよう、事前に着物の状態をチャックしておきましょう!

▷着物の小物が揃ってる?

着物も帯や袴もあるから問題なし!と安心するにはまだ早いです。

着付けに必要な小物(腰ひもなど)が足りないとお着付け自体ができないこともあります。

着物着付けに必要な小物リストを活用して事前に確認しておきましょう!
着付けに必要な小物チェックリスト掲載ページ

▷シワなどない?

長い期間タンスなどにしまっていた場合、どうしてもシワがついている事があります。

もし、そのシワが目立つ場所だった場合、写真に写ってしまう可能性があるので出来るだけ着物専用のクリーニングに出す事をオススメします!

着物をクリーニングに出す場合、着物の状態によっては1ヶ月ほどかかる事もあるので注意が必要です。

 

▷しつけ糸は外してる?

新しい着物にはしつけ糸が付いています。

しつけ糸を取る際は「取るしつけ糸」と「取らないしつけ糸」を間違えて切らない様にご注意下さい。

その2つのしつけ糸の見分け方は、下記をご参考下さい。

※取  る→着物を着用時に見える、袖や裾の大きな縫い目と細かい縫い目が交互に縫われている「大小しつけ」は取る

※取らない→えり、袖口、裾などの細かく並んでいる「飾りしつけ」と、着物を着た時に見えない「えり裏のしつけ」は取らない

 

▷半衿はついてる?

半衿は、汚れやすいき着物の衿汚れを防ぐ為に、長襦袢に縫い付けて使用します。

予め半衿の縫い付けられた長襦袢もありますが、こだわって刺繍半衿などを使用したい場合や、お手持ちの長襦袢が半衿なしのの場合はご自分で縫い付ける必要があります。
半衿は、重ね衿と色が被らないように、着物や被布にある色を取り入れると失敗せず、着物姿がさらに華やかになるポイントになりますよ!

 

▷お子さんにサイズが合ってる?

ご兄弟姉妹やご両親、親戚の方が以前使用した着物の場合、お子さんのサイズよりも大きかったり小さかったりする可能性があります。

その場合、「肩上げ」や「腰上げ」での調整が必要になります。

また、5歳男の子の場合「袴の長さ」も重要となりますので、実際にお子さんに当ててみて裾が長すぎないか、短すぎないかを確認してみて下さいね!

 

持ち込み着物は縫い上げが必要?


兄や姉の時はピッタリだったのに…なんて焦らないように、実際に七五三のお子さんに合わせてサイズの確認が必要です。

子どもの着物は、成長する事を前提に大きめに作られています。

そのままでは着れないので「肩上げ」「腰上げ」をしてお子さんがジャストサイズで着られるよう調節が必要となります。(肩上げ・腰上げを総称して「縫い上げ」といいます)

子どもの成長に合わせて同じ着物を長く着せることができる、調節する縫い上げは日本人の知恵によるものです。

▽肩上げとは

着物の袖の長さを調節する事を「肩上げ」と言います。

大人が行うものではなく子どものみが行うものとされていて、肩上げの幅を変える事で袖を長くも短くも調節ができます。

縫い上げには「お子さんのこれからの成長を願う」という意味があり、言い換えると、子どもなのに縫い上げが施されていないということは「もう成長しない・成長しなくて良い」ということになる為、数センチでも縫い上げをする方が縁起が良いとされています。

簡単な縫い上げの方法を動画で紹介

 

▽腰上げとは

着物の丈の長さを調整する事を「腰上げ」と言います。

7歳七五三は、腰上げをせずに大人と同じように「おはしょり」をとって着付けますが、動きが活発な3歳5歳は、着くずれないように縫っておくのが一般的です。

また、着付けで締め付ける腰紐の本数が減るので、子どもへの負担も少なく、さっと手直ししやすいのでパパママの負担も減ります。

簡単な縫い上げの方法を動画で紹介

 

▽お宮参りの着物の場合

お子さんの為に新しく仕立てたお宮参りの着物を3歳5歳の七五三で着る事も可能です!

ただ、身上げ加工という「付け袖外し」「袖の丸み付け(袖綴じ)」「肩上げ」「腰上げ」「半衿の取り付け」の作業が必要で、特に「袖の袂(たもと)に丸みをつける」のは難しい作業になりるので、着物を購入された呉服屋さんや専門店にお願いするのがオススメです。

 

▽お宮参りの着物の紐の位置

お宮参り着物には、あらかじめ紐が縫い付けてありますが、七五三で使用する場合は紐の位置が高すぎる可能性があります。

その為、着物から紐を外してしまうか、余裕があれば元の位置より10cmほど下に紐の付け替えると良いですよ。

 

まとめ


 

ママやパパの思い出の着物、おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれた大切な着物、パパママによって七五三への思い入れは様々。

でも共通して言える事は、事前確認と準備が大切です!

着物は使用の3日前には取り出してハンガーにかけておくと、着物の重みでシワが伸びてタンスの匂いも和らぎますよ。

準備の時間も、思い出の1つにしながら七五三を楽しんで下さいね!

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