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♯1歳記念の写真撮影には、家族みんなで写ろう!

イヤイヤ期でも大丈夫!笑顔の写真を撮影するために必要な事

お誕生日記念

イヤイヤ期に突入すると、日常の中で起こる小さな事にも苦労しますよね。

それは、特別な日も変わらずなので、記念写真を嫌がってしまうなんて事も…

可愛い盛りの2歳の今を写真スタジオで撮影したいと考えるパパママも多くいらっしゃいます。

今回は、2歳の記念写真を笑顔で撮影するポイントをご紹介します。

 

イヤイヤ期は成長の証


歩く事すら上手に出来なかった1歳とは違い、動きも速く動き回る2歳は目が離せなせませんよね。

そんなお子さんを撮影するのは、パパママも一苦労。。

まずは、よく耳にするイヤイヤ期について理解していきましょう。

イヤイヤ期とは?

子どもが成長する過程で自己主張が強くなってくる2歳前後の時期の事を言います。

別の言い方で「魔の2歳児」とも言われますね。

自我の芽生えから、ママやパパの言葉に「いや!」「やだ!」と拒否を示し、されるままだった状態から自立しようとする一歩を踏み出している成長の証とも言えます。

 

イヤイヤ期の子供の特徴

イヤイヤ期には個人差があり、基本的に共通する事は本能のままにやりたいことがあり、そこへ一直線だと言うことです。
自分で洋服を着たがって、手伝うなと言うので見守っていたら思うように上手に着れない事にイライラして癇癪を起こしたり、オムツかえを嫌がったり、お風呂に入りたくない、ご飯を食べたくない。

はたまた外に出たくない!ブランコに並ぶのがイヤ!など、日常に起こる全てがイヤになってしまう事もあります。

 

とても重要な成長の段階

家でも外でもイヤイヤの子どもと毎日一緒に過ごすのは、精神的にも辛いと感じる事も多いと思います。

ですが、身体も脳も日に日に成長し、どんどん自分の中に吸収していくので、イヤイヤ期は子どもの成長過程でとても重要な時期と言われているんです。

イヤイヤ期に突入したと言う事は、子どもが順調に育っている証です!

イヤイヤ期真っ只中の時は、このままわがままに育ってしまったら…と不安になるかもしれませんが、しっかりと受け止めて甘えさせてあげる事で、子どもの自己肯定感が高まり自信を持てる子に育つと言われています。

 

イヤイヤ期の撮影は心構えと準備が大切


実際、パパママが写真を撮る時お子さんはどんな表情をしていますか?

「写真撮るよ」と声をかけると、今まで楽しそうだったのにその場から逃げ出していなくなってしまうと言う経験があるのではないでしょうか。

普段の生活でのイヤイヤは良いのですが、写真スタジオで撮りたい時には不安に思いますよね。

ここからは、撮影の時の心構えや準備をご紹介します。

時間に余裕を持って行動する

撮影時以外の時も言えますが、時間に余裕を持って行動する事が心の余裕にもつながります。
出来るだけ、お子さんが自分でやりたい!と言い始めた事は納得がいくまでさせてあげる事が大切なので、そんな時も時間に余裕を持っていると叶える事ができます。
しかし、時と場合があるので、いつどこでも子どものペースに合わせるのは難しいかもしれません。

前もって「ここまでだよ」と伝えておくだけでもお子さんも心構えが出来るので、次の行動にスムーズに移れますよ。

 

一緒に撮影を楽しむ

笑顔で撮影をする一番の近道は、撮影が楽しいものだと思わせる事です。

なので、お子さんが興味を持って遊びそうな事を取り入れてみるのはいかがでしょう?
シンプルに「いないいないばぁ」や「ジャンケン」をしてみたり、ボールをカゴに入れる競争をしたりとママパパも一緒に遊びながらの撮影を心がけると、子どもも自然と笑顔になっていきますよ。

 

しっかりと睡眠をとっておく

イヤイヤ期に限らず、子どもはご褒美という言葉に弱いものです。

なので、写真を撮る時は口の中に入れておけるようなラムネや一口サイズのお菓子は準備をしておくと良いですよ。

撮影の衣装やカメラに慣れさせるといった事前準備も大切ですが、写真スタジオでは自宅と状況が大きく違うので、ご褒美戦略の方が上手くいく確率が高いです。

 

イヤイヤ期を笑顔で撮影するテクニック


自己主張が強いイヤイヤ期は、言うことを聞くわけもなく1番撮影が困難な時期と言えます。

写真スタジオも、2歳記念の撮影はあの手この手を考えて撮影に挑みます。

子どもの機嫌が良いうちに、いかに素早く撮影するのかが重要になってきます。

ここでは、撮影のテクニックをご紹介します。

おもちゃやお菓子を用意する

イヤイヤ期に限らず、子どもはご褒美という言葉に弱いものです。

なので、口の中に入れておけるようなラムネや一口サイズのお菓子やお気に入りのおもちゃを持って行くとお子さまの機嫌をとる良いアイテムとなります。

スタジオにあるおもちゃも使っていくと、移り気の激しいイヤイヤ期の場合も飽きる事なく楽しむ事が出来ます。

写真スタジオが食べ物の持ち込みが可能かどうか一度確認をしておくようにしましょう。

 

気を引く声かけをする

記念写真撮影の際にも、お子さまとのコミュニケーションの密度に気を配りましょう。ただ単に座って撮られている状況では、不機嫌になってしまうかもしれません。

おもちゃやアイテムを持っている場合は「見せて」と頼んでみたり、反対に「面白いことするからこっち見て」と言ってみたり、言葉でお子さまの注意を引くように心掛けてみましょう。

ママやパパの言葉で注意をカメラにうまく向けられれば、撮影もスピーディーに進み効率もよくなります。

 

撮影はスピードが勝負!

時間をかけてしまうと撮影に飽きてしまうだけでなく、その間に他の事に興味を持ってしまい、結果撮影現場からいなくなってしまうなんて事も起こり得ます。

1歳記念の時は「ここで家族写真を撮影しよう」という撮影方法だったのが、イヤイヤ期の場合は、「今ここにお子さんがいるから、パパママ集まって!」と言ったような撮影の方法となります。

パパママもお子さんが気になるかもしれませんが、カメラ目線をキープしてお子さんがカメラを向くタイミングを待って下さいね!

 

まとめ


せっかくの記念なので、笑顔の写真を残したいと思いますよね。

イヤイヤ期の子どもはあまり作り笑顔をしないので、楽しく撮影できている場合しっかり表情に表れます。

「笑って!」と必死になると撮影を嫌がってしまうかもしれません。

どうしても難しい場合は無理に笑顔を求めず、その時は自然な表情を残す事にシフトしましょう。

気持ちが乗ってくれば、自分から笑顔を向けてくれるようになり、結果的に最高の1枚を残す事につながります!

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