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後撮りで選ぶならいつ?七五三後撮りの最適な時期と注意点まとめ

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  七五三の撮影、11月に間に合わなかった…そんな時でも大丈夫!

近年は「後撮り」を選ぶご家庭が増えており、むしろ秋の混雑を避けてゆったり撮れるというメリットもたくさんあります。

でも、「いつ撮るのが一番いいの?」「どんな準備が必要?」と迷う方も多いはず。

この記事では、七五三の後撮りにおすすめの時期や、撮影前に知っておきたい注意点をわかりやすく紹介します。

 

後撮りはいつまでできる?よく選ばれている時期の目安


七五三の後撮りは、じつは11月を過ぎても問題ありません。多くのスタジオで12月〜翌春まで撮影が可能です。

まずは「後撮りはいつまでできるのか」を知って、無理のない時期を選びましょう。

・後撮りは12月〜翌年3月が一般的

七五三の撮影といえば11月のイメージがありますが、実際は11月を過ぎても問題なく撮影できます。

多くの写真スタジオでは、12月から翌年3月頃までを「後撮り期間」として設定しており、比較的ゆったり撮影できるのが特徴です。
11月はお参りと撮影が集中するため混雑しますが、後撮り期間に入ると予約が取りやすくなり、着物や小物も人気のデザインを選びやすくなるメリットがあります。子どもの体調や家族の予定に合わせて、落ち着いたタイミングで撮影できるのが後撮りの魅力です。

 

・4〜6月でも撮影可能なスタジオも増えている

近年は後撮りの期間を長く設定するスタジオも増え、春〜初夏の4月〜6月頃でも七五三撮影を受け付けているところも多くあります。
この時期は気候も安定し、お子さまの負担が少ないため、ロケーション撮影にもぴったり。桜や新緑の季節と重なるため、七五三っぽさは少し薄れますが、その分“季節感のある華やかな写真”を残せるのが魅力です。
「冬の撮影は寒くて心配」「子どもが3月以降に落ち着いてきた」という家庭にも人気が高まりつつあります。

 

・後撮りの受付期間はスタジオによって違う

七五三の撮影がいつまで可能かはスタジオごとに大きく異なるため、事前の確認がとても大切です。12月で後撮りが終わる店舗もあれば、翌年3月、さらには夏前まで受け付けているところもあります。
また、後撮り期間のキャンペーン内容もスタジオによって違い、特に冬の閑散期には割引や特典が充実していることが多いです。ただし、1月は成人式の撮影が重なるため、土日は混みやすく予約が取りづらいことも。希望の衣装・日程がある場合は、早めの問い合わせと予約がおすすめです。

 

 

七五三後撮りのおすすめ時期とその理由


 

七五三の後撮りは、季節や子どもの成長に合わせて選べるのが魅力です。撮りやすく、表情も引き出しやすい時期があります。ここでは、後撮りに特におすすめの時期とその理由を分かりやすく紹介します。

・12月は混雑がなく、衣装も選びやすい

七五三シーズンのピークが過ぎる12月は、実は撮影の穴場。

11月の混雑が落ち着くため、スタジオ内も比較的ゆったりしており、お子さまが慣れるまで時間を取りながら撮影できるのが大きな利点です。
また10〜11月に予約が集中して埋まっていた人気の着物やドレスも、12月なら空きが出ることが多く、気に入った衣装を選びやすいシーズンです。さらに、七五三の雰囲気をそのまま残しつつ撮影できるため、「時期感も大事にしたいけど混雑は避けたい」というご家族に特におすすめです。

 

・1〜2月は割引キャンペーンが多く、お得に撮影できる

冬に入った1〜2月は、スタジオ需要が落ち着くため、後撮りの大きなメリットである「お得に撮れる時期」です。

撮影料の割引、データ追加のサービス、アルバムアップグレードなど、この時期だけのキャンペーンが豊富に用意されています。
ただし注意点として、1月は成人式の前撮り・後撮りも多いため、特に土日祝日は予約が埋まりやすい時期でもあります。

希望の衣装や日程がある場合は早めの確認がおすすめです。
「費用を抑えたい」「家族の予定が合わせやすい時期に撮りたい」という方には最適なタイミングです。

 

・3月は春ロケが人気!柔らかい雰囲気の写真が残せる

 3月は春の始まりを感じられる時期で、ロケーション撮影が人気急上昇します。

スタジオ写真に加え、外での自然なショットを残せるのが魅力で、桜や菜の花を背景にした華やかな写真は七五三の記念としても特別感があります。
また、卒園や入学のタイミングと重なるため、「七五三と合わせて成長記録としてまとめて撮っておきたい」という家庭にも選ばれています。

春は気温も安定し、お子さんが過ごしやすいのも嬉しいポイント。
七五三らしさと春らしさをどちらも残したい方にぴったりの時期です。

後撮りで気をつけたい注意点


 

 

七五三の後撮りは自由度が高い一方で、時期によって混雑や衣装在庫の影響を受けることもあります。

後悔しないために、事前に確認しておきたいポイントを分かりやすくまとめました。

・冬の撮影は体調管理を最優先に

 後撮りは12月〜2月が中心のため、どうしても風邪やインフルエンザが流行る季節と重なります。

撮影当日、お子さまの体調が万全でないと表情が硬くなったり、長時間の着付けが負担に感じてしまうことも。
撮影日を近づけすぎず、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。また、室内は暖かくても移動では温度差があるため、羽織やブランケットなど体温調節ができる準備をしておくと安心です。

・ロケーション撮影は寒さ・天候対策が重要

 12〜2月の外での撮影は、気温が低くお子さまが冷えてしまうことがあるため注意が必要です。

撮影の合間はコートを羽織らせたり、ホッカイロを使って温めるなど、休憩時間に工夫することで負担を軽減できます。
また、冬は天候が変わりやすい季節でもあります。曇りや風が強い日は表情に影響が出ることもあるため、天候に柔軟に対応できる予備日を確保しておくと安心です。
ロケーション撮影を希望する場合は、気候が安定する3月以降を選ぶのもおすすめです。

 

・年齢ごとに撮影のしやすさが違うことを知っておく

 七五三は3歳・5歳・7歳で行うため、年齢によって撮影がしやすいベストタイミングが異なります。

  • *3歳:体力と集中力がまだ短いため、暖かい時期や機嫌の良い時間帯を選ぶ。冬の撮影は負担が大きいため、室内中心がおすすめ。

  • *5歳:比較的体力があり、冬の撮影でも問題ないことが多いですが、長時間着物で過ごす場合は休憩をはさむと安心。

  • *7歳:ヘアセットや着付けに時間がかかるため、気温差が大きい冬は体調管理が重要。特に長袖インナーや飲み物の準備は必須。

年齢に合わせて撮影の時期や時間帯を選ぶことで、より自然な笑顔を引き出すことができます。

こちらの記事もおすすめ『七五三とは?こどもの成長を楽しくお祝いするために意味や由来を解説♪』

 

まとめ


 

 七五三の後撮りは、家庭の都合やお子さまの成長に合わせて柔軟に時期を選べるのが魅力です。12月〜翌春はもちろん、スタジオによっては初夏まで対応しているため、焦らずベストなタイミングで撮影できます。

ただし、衣装の在庫や混雑時期、ロケーション撮影の季節感など、気をつけたいポイントもあります。後撮りを上手に活用して、お子さまの自然な笑顔や成長をしっかり残しましょう♪

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